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子育て

たまには片手ずつ。

今日はツマの仕事が休みの日。

 

午前中にワタシがどんぐり屋で業者の方との話しがあったからそこには付き合ってもらって午後からつむぎが帰宅するまでの2〜3時間を夫婦の時間にしようかと話していたけれど

 

『たまには』

 

というツマの提案でひかりときよいちを休ませて

久しぶりに日中4人ですごした。

 

 

子どもが1人から2人に増えた時の変化よりも

2人から3人へ増えた時の方がかなり変化を感じたのを覚えている。

 

『両手を使っても子どもたち皆んなと手を握ってあげられなくなった』

 

これはすごく単純なことのように聞こえるかもしれないけどすごく大切なこと。

 

いつも誰か1人が何か我慢する場面が増えた。

 

我が家は基本的にツマとワタシのお互いの休日に仕事を入れるから

どんぐり屋が始まってからはツマとワタシが揃って子どもたちを公園に連れて行くことは以前よりもかなり減った。

 

どっちか1人で子どもたちを見ていると必ずこの場面が出る。

 

それでもつむぎは最初の子だったからママとパパを独り占めの時間は長かったけど

下の子になればなるほどその独り占め時間は減るわけで。

 

ということで今日は独り占めとまでは言わなくても片手ずつママとパパの手をしっかり握って少しの時間だったけどどんぐり屋の帰りに公園で遊んできた。

 

1人で子どもたち3人と公園で遊んでいる時は全員を目と体で追うのは難しい。

誰かが1人で遊んでいることが度々。

 

だが今日はしっかり遊べた。

 

ひかりもきよいちもどっちも1人になることなく遊べた。

 

ひかりかきよいちかのどっちかに必ずツマかワタシは一緒にいてあげられた。

 

 

楽しかったね。

 

今日はとても暑かったから遊び終わりはアイスを買って帰宅。

 

 

2人ともずっとニコニコと楽しそうでよかった。

 

こうやって片手ずつ握ってあげられて今日は誰も不満がなく終わるかと思ったけど

 

ひかりが帰宅後のつむぎに今日のことを報告し…

 

『何でつむぎだけ行けないのよーーーーーーーっ!!!』

 

と不満大爆発。

 

楽しかったけどバランスって難しいな。

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■森のどんぐり屋インスタグラム

ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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