子育てや育児に関しては我が子を守る為にきつく叱ってしまう時もある。
だが、『子守り』をしている時くらいは『怒』の感情は捨てたい。
『怒らず・怒鳴らず・笑顔で過ごす』
これがワタシの『子守り三原則』
言葉だけ見ると簡単なようだが、これがなかなか難しい。
今日はツマが朝から夕方まで仕事。
その間、ワタシが子どもたちの子守りをする。
福岡も大雨特別警報が発表されたくらいの大雨。
外には出ていけないし、子どもたちは1日中家でワタシと過ごすことになる。
こんな時に『子育て』や『育児』なんて言葉を持ち出して何かあればいちいち叱られたりしたら、子どもたちも面白くないだろう。
5歳と2歳と1歳相手。
それぞれに遊び方もできることも違うし、思わず『こらっ!』って言いたくなる場面もあるけれど…
『怒らず・怒鳴らず・笑顔で過ごす』
今日はこの三原則をワタシの中で守る。
なるべくテレビを見る時間も減らしたいから、午前中はお絵描きの時間。
つむぎとひかりは絵の具でお絵描き。
きよいちは色鉛筆で。
ワタシは昨日放送されていた『もののけ姫』のサンを鉛筆で描いてみたのだが…
『なんか違う!』
『ちゃんと描いて!』
と、つむぎに怒られる始末。
せっかく昨日、アシタカの活躍のおかげでサンが人間に心を開いてくれようとしたのに…
ワタシが描いた絶妙に似てない似顔絵でまた心を閉ざされそう…
午後はひかりときよいりが昼寝している間に、つむぎはワタシと一緒に数字とひらがなを書く練習とお菓子作り。
アップルパイが焼けたところでひかりも起床。
3時のおやつの時間が終えたら夕飯の準備。
今夜は餃子。
ワタシが準備をした後は、つむぎとひかりに手伝ってもらって餃子の皮に包んでもらった。
『形にこだわらないで自由に作ること』
これを伝えると2人とも楽しそうに手伝ってくれた。
こうして、世界で1番不揃いで可愛いい餃子が出来上がった。
きよいちもじっと座って見学頑張りました。
夕方になってまたひと寝入り。
夕飯準備が出来上がったところでツマが帰宅。
『怒らず・怒鳴らず・笑顔で過ごす』
無事にこれを守ることができた。
『子どもは親の鏡』
最近この言葉がつくづく心によく沁みる。
怒って接すれば怒って反発されるけど
笑顔で接すれば笑顔で素直に接してくれる。
今日はずっとワタシが笑顔だったから子どもたちもずっと笑顔だった。
頭では分かっていながら思わず大声で注意してしまうこともあるけれど
やはりこうやって子どもたちと笑顔で過ごすと
改めて笑顔でいようと思った。
この感情を持続させることが
ワタシが父親として次のステップに進めるんだろうと思う。
■ランキングに参加しました!下のボタンをクリックで1標になるのでぜひお願いします!!(現在6位)ありがとうございます!!上がったり下がったり!
↓↓↓このボタン↓↓↓
【家族・赤ちゃんの撮影ならFamm出張撮影】
▼ ▼ ▼ コチラもご覧ください ▼ ▼ ▼
■世界で一番愛のこもった作品を作るお手伝いもしています。