今日はひかりときよいちの保育参観の日。
つむぎが保育園に通っていた頃からこの保育参観へ参加していたからもう何度目にかなるけど
今年は初めて堂々と子どもたちの様子を見れた気がする。
『親を見つけて泣く可能性がある子の場合は絶対に見つからないように見る』
これが参観の基本的なルール。
あくまでも『日常生活』を見てもらうための行事だから親を見つけて園児が泣き出したら日常ではなくなってしまう。
『万が一子どもが泣き止まない場合はそのまま連れて帰る』というのもルールにある。
つむぎが入園した頃ひかりはまだ1歳。
この1歳のひかりに見つからないようにツマと一緒に忍者の如く隠れながら保育園での様子を眺めていたのを覚えている。
(ひかりは2回くらい見つかって泣いてしまってそのまま連れて帰ったことも)
それからようやくひかりもワタシたちを見つけても泣かなくなった頃
隠れながらの参観の相手はきよいちにバトンタッチ。
見つからないように…
泣かさないように…
隠れながら…
ここ数年ずっとこうやってハラハラドキドキ参観してきたけど
ひかりはもちろんきよいちもワタシを見つけても泣くことなく笑顔で手を振ってきた。
今年は初めて真正面から堂々と保育参観。
『すいません…』と言いながらもツマやワタシを見つけて泣いてどうしもうもない我が子を連れて帰るのは全然悪い気はしなかった。
むしろちょっと嬉しかったように思える。
あの初々しい反応がもう見られないのが少し寂しくも感じたけど
これも成長で、何より先生方やお友だちのおかげでひかりもきよいちも保育園がとても居心地がいいんだろう思うと感謝しかない。
ひかりは体操教室の時間で元気いっぱい縄跳びと鉄棒の練習をしていた。
きよいちはアイロンビーズを取り組んだり歌を歌ったりと楽しそうだった。
短い時間の参観だったけどこういった家以外の『日常生活』が見られるのは貴重でありがたい。
ひかり、きよいち
楽しそうな2人を見れてパパも嬉しかったよ。
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