今日はツマの父の四十九日。
ワタシは午前中の法事には参加させてもらい午後からはどんぐり屋へ向かう予定にしていたが
急遽お願いして午後からのお食事にも参加させてもらった。
ワタシの分は食事の予約をしていなかったのでダメもとでツマに聞いてもらったら快く受けてくれた。(急に言い出してすいません!)
急にお願いしてでも参加できて本当によかった。
そしてこういった場での会話は本当に色々と考えさせられる。
食事をいただきながら、飛び交うたくさんの思い出話にワタシも耳を傾けていた。
その中でも特に忘れられない言葉があった。
それはツマの母が言った
『たまに腹が立つとよ。なんで1人にしたと!なんで1人だけ残したと!って』
この言葉。
黙って聞いていたが、心を突き刺されるような気持ちになった。
『残された人間は辛い』
できる限り長生きしたいからまだまだまだまだ先のことだと願っているが
ワタシもいつかその日がくる。
我が家ではワタシが1番年上だから順番ではワタシが先に。
その時
ワタシは一体家族に何を残せるだろうか。
普段はそこまで考えていなくても
人の命から学び考えさせてもらうことは多い。
ワタシは一体家族に何を残せるだろうか。
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