『1999年に地球が滅亡する』と言われていた時代も生きてきて
そして今日
『2025年7月5日に大きな災害が起こる』と言われていた日を過ごした。
とりあえず無事に1日過ごしたけれど
『結果的に大きな災害は起こらなかった』とは言えないくらい
現状トカラ列島で大きな被害はないとしても断続的に大きな地震が続いている。
こういった状況で『予言が当たった』とか『予言が外れた』とかそんな事はどうでもいい。
大事なことは
いつどこで何が起こるか分からないのが常で
もし実際に何かが起こった時に
少しでも
ほんの少しでも後悔のないように
目の前にいる大切な存在と過ごす時間をギュッと抱き締められるか
こんな事を意識することだと思う。
今日は家族揃って神社へお参りに行った。
『今日は大きな災害があるぞ!』と言われると
その言葉を信じるか信じないかは別として
単純に仮にその事態を想像してみると
ワタシ自身もつい意識し忘れてしまう『今』を改めて考えるきっかけになる。
神社に短冊が用意されていたから
七夕へ向けて家族で星に願いを書いてきた。
それぞれ思う事を書いたけど
迷わず真っ先に書いたつむぎのこの言葉が家族全員の想い。
『かぞくがえがおでいられますように』
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