もともと子どもたちに対してデレデレとニヤけ顔なんですけど
ワタクシ
最近更にニヤけています。
ニヤけている理由というのは…
最近ひかりがめちゃくちゃ甘えてくれる。
昨夜も『パパ寝る時はひーちゃんのお布団で一緒に寝てね』と嬉しいお誘いをいただけた。
ただ昨夜は仕事が深夜になったからもし起こしてしまったら可哀想だからワタシは自分の布団で寝ることに。
すると、朝目を覚ましたひかりが先に起きていたワタシの元へ一直線!
寂しげな表情で力強くワタシにしがみつき
『パパ…なんでひーちゃんのお布団にいなかったの…』
だと。
きゃーーーーーっ!!!
きゅん!きゅん!!きゅん!!!
にやにやにや!!!
長女のつむぎや末っ子のきよいちに比べてひかりは幼い頃から『なんでも自分でやりなさい』とたくましく育てられてきた。
ひかりは1歳7ヶ月でお姉ちゃんになり、ツマは生まれたばかりのきよいちに相手があるから基本的につむぎとひかりはワタシが見てきた。
ツマが夜勤の今夜もそうだけど、子どもたち3人を1人で見る場面が多くなった今になって思えば2人を見るくらいもっと余裕を持って接してあげられればよかったのに、あの頃は1人で2人を相手することにまだ全然余裕がなかった。
本当はもっと甘えたい年頃のひかりは余裕がないワタシのせいでたくましく育てられ
その結果、『ワタシ!アマエナイ!ナンデモ!ジブンデ!』というたくまし過ぎるひかりイズムが形成されてしまった。
甘えた盛りの2〜3歳の頃はツマともワタシとも全然手も繋いでくれなかった。
というより
きっと甘え方が分からなかったんだろうな。
ごめん。
現在ひかりは4歳4ヶ月。
ようやく最近になってたくさん甘えてくれるようになった。
ワタシ自身の中でもまったく甘えようとしない幼い頃のひかりに対して申し訳なさをずっと感じていたから今の甘えっぷりは素直に嬉しい!
『パパ手を繋ご!』が嬉しい!
『パパ抱っこして!』が嬉しい!
『パパ一緒に寝んねしよう!』が嬉しい!
きっともっと前からこうしたかったんだよね。
昨日は一緒に寝られなかったから今日こそはお約束。
では、布団の中でニヤけてきます。
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