脳が柔軟な新生児のうちに、たくさん英語に触れさせる為、
つむぎの時から家の中ではずっと英語の歌を聴かせてきた。
世界中の人とコミュニケーションを取れるようになる為、英語を覚えて確実に損はない。
大きくなって、「苦手」の一言で終わらないように、脳の基盤作り。
つむぎは、成長とともに自分が見たい・聴きたいものを主張するようになり、
「ただ聴かされているだけ」の時期を過ぎれば、
アンパンマンやディズニーへと観るものが変わっていった。
だが現在、ひかりは英語漬け真っ最中。
音楽といえば、つむぎの時と同じ英語の歌をいつも聴かせている。
嫌がればもちろん聴かせないが、ひかりはいつもご機嫌で安心。
〈英語よ、脳に刷り込まれろ、刷り込まれろ〜〉と、暗示を送りながら聴かせていると、
一緒に聴いていたつむぎが、100円で買ったマイクを片手に3年半の年月を超え、
脳に蓄積された英語の成果を遂に発揮しだした。
「ティーコー、ティーコー、リーローター♪」(Twinkle,Twinkle,littlestar~♪)
あってる!
赤ちゃんの頃聴いてただけで、ひかりが生まれるまでしばらく聴いていなかったはずが、
何となくあってる!
「すごい!聴かせ続けたから、ちゃんと脳に英語が刷り込まれてる!」
驚きと喜びのツマとワタシ。
その様子をみて嬉しくなり、更に張り切って歌うつむぎ。
そしてその様子を見て微笑むひかり。
「すごいな〜」
ただただ関心でしかなかった。
今、すごく特別な時期を一緒に過ごせて、
その成長を見守れている事の貴重さを、
改めて痛感した。
やり直しが効く大人とは違って、
子どもの成長以上に、取り返しのつかないものはない。
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