『パパ、にんじん狩りしたい』
ここ数日、ずっとつむぎにこの言葉を聞かされている。
パッと調べてみたところ、畑をレンタルして自分で育てるというものはあったが、いきなり『にんじん狩りできます』といった場所は見当たらない。
更にはコロナという今の状況。
『体験させてあげたい』という気持ちと
『今のこの状況では仕方がない』という気持ちがぶつかり合う中
にんじんをスマホで調べていると一筋の光が。
今日はこれから続く雨に備えて片付けをするため、朝から家族揃ってどんぐり屋へ。
一応『営業中』の看板を吊るしながら作業をしたが、大雨で誰も歩いていない。
1時間かけてどんぐり屋へ向かったのに、30分で閉店するという超時短営業で退散。
とは言っても、梅雨の時期の状況などが分かっただけで収穫あり。
転がりたてのどんぐり屋。
分からないことばかりで当然。
全てが勉強。
家に戻り ムスメたちと遊んでいる時、あの『一筋の光』に願いを込めて折り紙でにんじんを作ってみた。
最初はとりあえず1本。
家のどこかに置いてそれを探し出すという『にんじん狩りゲーム』をしてみたところ…
これがかなりヒット!
もちろんつむぎが本当にしたいことはこれではないし、誤魔化しな部分はあるのは分かっているけれど、今できることで楽しませてあげられた。
続けてにんじんを4本に増やしてゲームも大盛り上がり。
盛り上がれば盛り上がるほど
つむぎの楽しそうな表情を見るほど
本物のにんじんで体験させてあげたいという気持ちが高まった。
誰か農家の方、ムスメににんじんをとらせていただけませんか…。
明日からもずっと雨予報。
梅雨を越えるまでは、どんぐり屋もちょっと休憩。
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