今日は保育園で『お花の奉献』の日。
各自お花を持参し、マリア様にそのお花を捧げるという行事。
そしてこの『お花の奉献』で、つむぎが全園児中4人しか選出されない狭き門の天使役に選ばれた。
本来は保護者参観可能なこの行事も、今年はコロナの影響で参観不可。
だったはずが、天使役の保護者各1名だけなら特別に参観可能となった!
ところがところが、ワタシはどうしても外せない用事があって想いは全て日頃の練習と見にくツマに託すことに。
(ワタシのこの用事はまた後日書くことにして…)
今日の様子が気になって仕方がなくてソワソワしている中
ツマから送られてきた写真を見ると…
ワタシのハートは見事天使の矢で撃ち抜かれた。
『優勝!!』
ワタシはツマにこれだけを返信し、家に帰ってから動画を見る楽しみを原動に日中を過ごした。
帰宅後子どもたちとお風呂に入り、この時期は汗を流しに行ったのか汗をかきにいったのか分からない状態で風呂上がりのレモンサワーを準備していよいよ天使鑑賞。
とっても可愛くて、とっても上手だった!
きっと保育園だけでの練習で終わらせてしまっていたら、その変化には気がつかなかっただろうけど、家でもコツコツと一緒に練習してきた。
だから練習し始めの頃を知っているだけに、ワタシも『上手にできたね!』と素直に言えたし、言われたつむぎもその成長を分かってもらえてとても嬉しそうだった。
ワタシはなかなかの親バカなので、こういった練習が必要な保育園行事は家に持ち帰って一緒に練習するタイプ。
だが、これを繰り返す度にワタシの中で確証されていったことは
『上手にできたね!』と言ってあげられるまでの『過程』を一緒に取り組むことの重要性。
『結果』上手にできたかよりも、その『過程』でどれだけ成長できたかをすぐそばで知ってあげることの大切さ。
どこがどう上手になったのかを詳しく言ってあげられたから、一緒に動画を見ながらつむぎも嬉しそうだった。
子どもたちとの生活は不思議なもんで、子育てに向き合えば向き合うほど今まで知らなかった自分の中にある感情の扉を開ける感覚がする。
また今日もその扉のひとつを開けた。
一生懸命練習に取り組んできた成長と感動をありがとう。
晩飯後は、ツマが作っててくれた『よくできました!』のケーキをみんなで食べた。
美味しかったし
疲れたあとは甘いものが食べたくなる気持ちもわかるけど
カメラが追いつかないほど
躍動感が過ぎる。
お疲れさま!
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