週末は夫婦で博多座にどうしても観に行きたい「めんたいぴりり」という舞台があり、
ひかりはツマの母に、つむぎはワタシの姉に見てもらい、それぞれムスメは留守番してもらうことに。
舞台の方はもう「最高!」の一言。
舞台が終了し急いでそれぞれ迎えに行くと、
「手がかからなくていい子にしてたよ」と言ってもらえて一安心。
ツマもワタシも、今後の行動範囲が少し広がったと喜んでいたその夜、
「今日は何して遊んでたの?」とつむぎと楽しく会話をしていた中ワタシが、
「パパとママはここに行っていたよ」と写真を見せると楽しそうな表情が一変。
見る見る涙がポロポロと。
おそらく姉妹別々での留守番だったから、自分1人だけが仲間はずれだったと思ってしまい急に悲しくなった様子。
すっかり楽しんでいたものとばかり思い込んでいたから、ワタシの配慮も足りなかった。
ここは反省。
一緒に遊べる週末をずっと楽しみにしていたのを知っていたのに。
「散歩に行こう」
まだ寝たがらないムスメを外に連れ出し、いつもより少し強めに手を握って昼間の時間を埋めるように2人で歩いた。
また休みの日たくさん遊ぼう。