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夫婦の時間

のんびりゆっくり夫婦の時間。

最近また心に余裕がなくなっていたワタシ。

 

〈もういい加減に子どもたちとの1対3にも慣れろよ…〉

 

そう自分に言い聞かせながらも、見事なまでに慣れがないのが子育て。

毎日毎日違ったことが訪れるわけです。

 

平日は16時30分頃が子どもたちをお迎えの時間。

だから基本的に毎日そこに合わせて日中を過ごす。

 

1人で3人をお風呂に入れる時はきよいちを抱っこしたままで片手でしか使えない状態だから、子どもたちを迎えに行く前に先にワタシはシャワーを浴びて、帰宅後再度子どもたちとお風呂に入る。

(ワタシが片手で自分の髪を洗ったりすると抱っこしているきよいちの顔に水が飛んで嫌がられるのもあって)

 

その時間に加えて、ツマが忙しい時は少ないレパートリーの中から夕飯の準備も。

帰宅後すぐにお腹が空いている食いしん坊な子どもたち。

帰ってきてから作り出しては遅いから、これも迎えに行く前に済ませる。

 

更に在宅で仕事をしていると、子どもたちがおもちゃや絵本をやりっ放しにしている状態だとなんだか集中ができない。

とか言って掃除をしだしたら、逆算すると実質1日の中で使える時間はかなり限られる。

 

そんな感じの生活に加えて毎日訪れる違ったことに振り回される日々。

 

そうなると、情けないことにまた心に余裕がなくなってしまうのです。

 

こんなタイミングで、今日はツマの計らいで余裕がなくなっていたワタシの心を充実で埋めることができた。

ツマがグランドハイアットでランチの予約を。

 

ほぼ子どもたちの話しかしていないけれど

のんびり、ゆっくり、夫婦の時間を楽しめた。

 

ビュッフェスタイルのランチ。

 

『まずは料理の説明を…』

 

店員のこの言葉以降、正直何を言っているのか分からない料理の専門用語で攻められたけど、こちらも負けじとさも全て分かっているかの表情でうなずいて応戦した。

 

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』

 

こんな言葉があるけれど、目の前にある料理の前ではそんなことはどうでもよかった。

 

『食う』

 

このふた文字だけを胸にい抱いて、何も聞かぬまま料理へ直行。

 

ツマと一緒に料理を取りに行く時間を楽しんだり、その料理の美味しさに感動しあったり。

そして子どもたちのことを話し合ったり。

 

やっぱり

 

夫婦の時間で夫婦の会話って本当に大切。

なんか余裕がなかったワタシの心のモヤモヤがこのおかげでまたリセットされた。

 

明日からは3月。

つむぎの卒園を始め、どんぐり屋のことなど我が家もまた色々と変化する春がくる。

 

何が訪れても、こうやって支えあって楽しんでいけたらいいな。

 

今日はありがとう。

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ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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