早いもので12月も中旬。
どんぐり屋がある秋月も冬本番の寒さ。
今日は小雨が降っていて明日は雪予報。
どんぐり屋は閉め切ってしまうと外から中の様子が見られる透明の窓がない。
唯一ある窓も障子のような半透明で、閉めてしまうと中の様子は分からない。
中の様子が分からないとお客さんも入って来づらいだろうからできるだけ雨戸や出入り口を開けて営業していたがいよいよ店内も寒くなってきた。
今日は試しに初めて全て閉め切って営業してみた。
のぼり旗や看板は出しているものの、中の様子が全く分からないという完全に入りづらさ全開。
今日は寒い上に小雨で人もあまり歩いていなかったから、来客を目的としての営業ではなく閉め切って営業したら店に置いてあるストーブでどれだけ店内が暖まるかを知りたいのが目的。
結果
まあまあいける。
どんぐり屋は室内ではないからストーブ1つくらいじゃ決してポカポカするわけではないけど、かと言って寒くもない。
まあまあいける。
店内からも外の様子が分からない隠れ家的な感じで雰囲気も悪くなかった。
これも地道に続けて『店に入りづらい』という印象を取っていくしかない。
もっとどんぐり屋のことを認知してもらって閉め切った状態でも気軽に入って来てもらえるようになればいいな。
どんぐり屋の出入口は小さなここです。
(よく頭をぶつける方もいるのでお気をつけください)
どんぐり屋の前はバス停がある。
お店に来ても別に何も買わなくてもいいから
外で待つのは寒いしバス待ちの時間潰しにだけでも温まりに来てくれるようになるのが更に理想。
もっとどんぐり屋がこの土地に根付いていければいいな。
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