今日もムスメたちを保育園へ送った後は、どんぐり屋の看板作りの続きをしに。
昨日は保護塗料を片面だけに塗って乾かしていたから、今日はもう片面を。
午前中のうちに塗り終えて、乾かしているうちにツマときよいちと3人で近所を散歩。
秋月という土地は自然豊かで歩いているだけで本当に気持ちがいいところ。
（写真を撮るのを忘れてた！）
ワタシは去年のこの時期にコロナの影響で仕事をテレワークに切り替えてから、この1年は体を動かすことがグンと減った。
それまでは片道約10キロの仕事場まで自転車で毎日通っていたから、かなりの運動量激減。
特にムスメたちが保育園に通っている平日は、送り迎え以外は家でパソコンを触っているだけの日が続いていた。
だからこうやって、どんぐり屋の準備のために外に出て体を動かしている日々がとても気持ちがいい。
ワクワクが止まらないのも、この1年家の中ばかりにいたからその反動もあるだろう。
そんな中、今日もまたありがたい出来事が。
何度も書いてきたが、このどんぐり屋はあくまでも借り物スペース。
『はい終了！』
と、ストップのお声がかかれば即終了。
だからそのお声がかかる前に、やりたいことをここで表現するために今の準備を進めながら次の展開も同時に進めていっている訳だが…
その次の展開を実行するために、必要なスペース確保のための不要物撤去問題が発生中。
どんぐり屋は家の外のスペースを借りていて、その敷地内奥には使っていない家具屋や木材等がたくさん眠っている。
使えそうなものはキレイに洗って使っているが、その他のものは処分するしかなかった。
『トラック借りて空いた時間で少しずつ捨てにいくか…』
地道に捨てることを決意していたところ、ここでまさかの『拾う神』の登場！
お隣で骨董品を売買されてある方が先日持ってきてくれた名刺を見直すと…
『引越・家屋解体・片付け・整理の際にはお気軽にご相談ください』
片付け・整理…。
なにっ！！
ということで、今日早速相談に行ってみると、これまた早速片付けに取り掛かってくれた！
完全な不要物は無理だが、売れそうなものから持ち運んでくれた。
〈そんなのどこの誰に需要があるんだ…〉
捨てるつもりだったワタシにはそう思ってしまうものまで「売れるかも」と判断して運んでいたから、やはりプロの目は流石。
まさに『捨てる神あれば拾う神あり』
今日はまさかこういった展開になると思っていなくて時間があまりなかったから短時間の作業だったが、また改めて見にきてくれるとのこと。
こういったありがたい縁の力も借りて、また少し前進できた。
本来は今週末から店を動かせればと思っていたけれど、良くも悪くも予定は未定。
きっといいタイミングが訪れるから
それまではコツコツと。
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