雨予報だったはずの今日は晴れ。
少しでもどんぐり屋を前に転がしたくて今日も行ってきた。
今日の目的は2つ。
①子どもたちが座るベンチの組立て
②庭の木の伐採
ほぼ②がメイン。
どんぐり屋を始めるにあたってずっと『子ども連れの家族の居場所』もコンセプトの1つにあった。
大人はもちろん子どもたちがワイワイと楽しめる場所になってくれたら嬉しい。
我が家ももう何年もどんぐり屋のある秋月という土地には足を運んでいるけど、こういった子どもを連れた家族がゆっくりできる店がないとずっと思っていた。
『それなら自分たちで作ろう!』
そう決めた時にたまたまホームセンターで見かけた子ども用のベンチに夫婦揃って一目惚れ。
『絶対あのベンチはどんぐり屋に置こう』
そう心に決めてようやくそれを置けるところまできた。
子どもが2人くらい座れる小さな小さなベンチ。
汗かきながら組み立てて…
完成!
やっぱりかわいい。
実際に座ってもらうとこんな感じ。
ようやくこのベンチをどんぐり屋に連れてこれた。
ベンチの組立てに満足した後は庭に出てメインの②へ。
お隣の骨董品屋さんにノコギリをお借りし、いざ伐採!
お借りしたノコギリの切れ味抜群!
また汗だくになりながら切り倒しまくった!
この木には鋭いトゲがあってこのままだと子どもたちを庭で遊ばせることが無理だったから切らせてもいました。
これからまた雨が降って生き生きと伸び出す前に伐採させてもらったけど
さて、切ったものはいいがどうやって処理しましょ。
まだ庭整備の道のりは長い。
先週は体調不良で引きこもることが多かったから気分転換に今日は家族みんなでどんぐり屋に付いて来てもらった。
ヒトメタニューモに感染したひかりときよいち。
きよいちはもう登園できるくらい良くなったがひかりは元気はあるけどまだ少し熱は続いている。
そんなひかりのことを想い
つむぎがひかりに手紙を書いてくれた。
『ひかりしゃん
はやつげんきになてね
ひかりしゃんすきよ
つむぎより』
ひかりしゃん…
確かにこっちの方の方言で『〜ちゃん』を『〜しゃん』と呼ぶことはあるけど…
これって年配の方の訛り方。
つむぎしゃん
6歳児の書く手紙にしてはちょっと渋すぎるよ。
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