朝は曇り空がちょっと気になっていたけど昼頃からは天気も回復しいつもよりは少し温かい1日。
『あ〜！ご無沙汰しております！』
冬の寒さから少し距離を置いた気がした祝日の今日は、以前からどんぐり屋を気にかけてくださった方々来店してくれたおかげでとても充実した1日になった。
どんぐり屋を再スタートさせたのは去年の7月からだけどその前に店内の工事を始めてからはもう1年以上経つ。
そして工事が全て終わってからももう1年近くが経とうとしているのに、今日はどんぐり屋の工事を担当してくれた工務店の方が写真にある大きな木彫りのどんぐり屋フクロウをプレゼントしてくれた。
実際にこうやって自分で動いて自分たちのお店を作ってみて1番に感じたことはこの『ご縁』の大切さ。
『お金を払ってそれでそれで終わり』ではなくその先もちょっと気にかけていただけること。
そしてこっちも自然とちょっと気にかけていること。
意識して気にかけてると『義務』になってしまうけど
それとは違う『自然とちょっと気にかける』
出会った年月に関係なくこの関係性が『縁』なのかなと思う。
今日は少し暖かくなってまたどんぐり屋に足を運んでくださった方々に縁を再確認したと共に初めましての方にも縁を感じたりと貴重な1日だった。
『冬はどげんしたと？』
『頑張って開けようとは思ったんですが寒すぎてお休みすることが多かったです。。』
『はははっ！秋月の冬は寒くてどげんもならんよ！』
どんぐり屋をちょっと気にかけてくださった地元の方と話していると『冬も出来る限り開ける！』と意気込んでいたのにそれができなかったワタシの心の引っ掛かりが無くなった気がした。
いただいた恩は返さなければ。
地域貢献も兼ねて、やっと冬を超えつつあるどんぐり屋は自分たちのことよりも周囲の方たちのためと意識しながら取り組んでいきます。
どんぐり屋に足を運んでくれた方々に…
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■森のどんぐり屋インスタグラム
