子育てが開始してからはこのブログのタイトル通り、
毎日『予定通りではない』日常。
もう少し寝たい。
もう少しやりたい事がある。
もう少し自分の時間があったらな。
俗に言う、「手のかからない子」を育てたとしても、
こんな事、誰だって頭をよぎる瞬間はある。
つまり、子育てと共に付いてくる【苦労】は『特別な事』ではなく『当たり前』の事で、
【苦労】を含めてが子育て。
だからワタシはこの【苦労】を、「大変」だとか「苦痛」だとか感じる事は『もったいない』と思うようにしていて、
「今しか出来ない苦労なら、経験しないと”もったいない!”」
「せっかく子育ての苦労を経験出来るのに、疲れてる、面倒臭い、また今度ね。は”もったいない!”」
特に2人目となると、
「あ〜この苦労もあっという間に終わってしまうんだ。」
とすら思うようになった。
母親にしか経験出来ない【苦労】もあれば、
父親にしか経験出来ない【苦労】とそのサポートの仕方がある。
感じ方や向き合い方ひとつで、子育てへの視野や取組み方はすごく広がる。
何より、その瞬間に背を向けてしまったら、もうその瞬間は戻ってこない。
その瞬間を楽しまなければ、もうその瞬間は戻ってこない。
全員に当てはまる事ではないかもしれないが、
少なくともワタシはこうやって子育ての【苦労】を楽しんでいる。
愛する我が子にもれなく付いてくる【苦労】は、親にしか経験が出来ない貴重な時間。
それなら真正面からぶつからないと『もったいない』
そうやって思えば、少しは肩の力を抜いて楽しめる。
幼い子が辛い思いをしているニュースが、少しでも早くなくなる日がきますように。
子どもと一緒に成長出来る「今」を楽しまないと、『もったいない!』。
【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】