今夜は2年ぶりのディズニーオンクラシック。
2年前はまだきよいちも赤ちゃんだったからツマがひかりときよいちを見てくれてワタシがつむぎと2人で行って来た。
今年はワタシの母にひかりときよいちをお願いしてツマとつむぎと3人で。
ツマと一緒に行くのはあっという間の9年ぶり。
約2時間
今年も終始感動と興奮に包まれて来た。
このコンサートは未就学児は入場不可。
だからつむぎが生まれる直前の9年前にツマとまだお腹の中のつむぎと一緒に観に行って
それから7年が経ってつむぎが1年生になった2年前に7年ぶりに観に行った。
その時も『あのお腹にいた子と一緒に観に来れた』と感慨深いものがあったけど
今年はツマも一緒だったからその思いは尚更だった。
9年前はお腹の大きなツマと隣同士で座って観ていたコンサートだったのが
9年経った今ツマとワタシの間にはあの時お腹にいた子が座って一緒に音楽を楽しんでいる。
とてもとても幸せな時間だった。
だけどお留守番する側はちょっと仲間外れにされたようにも思えたようで
出発前にひかりはその寂しさで大泣きしてしまった。
こういう場面では絶対にテキトーな理由をつけて出て行かない。
『今から音楽を聴いてくるけど1年生にならないとまだ入れない』と真っ直ぐに伝える。
感情を取り乱したひかりは『そんなこと知るか!』と大泣きしていたけど
感情を爆発させて少し落ち着いたら分かってくれるという信頼がある。
それに何より
その場を誤魔化される方が後々思い返すと子どもにとっては寂しい思い出になる。
帰宅後
やっぱりひかりは笑顔でワタシたちの帰りを迎え入れてくれた。
今年のコンサートのテーマは『Our Wishes 〜未来へ』
もちろん我が家の『Wish』は
『ひかりもきよいちも全員で観に来れますように』
これに尽きる。
まだ数年後の話しになるけど
素晴らしいコンサートの思い出と共に
我が家にとっての新たな楽しみと『Wish』が増えた。
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