親が子を知る以上に、子が子同士で分かりあっている部分はすごく大きいのかも。
ムスメたちは3歳と0歳で、もちろん言葉での会話はない。
それでもこの子たちはお互いの気持ちを分かり合っている。
そう思える場面が多々ある。
今日はつむぎが、眠気もあって大泣きをした。
つむぎが泣いてしまった時、いつもひかりは「大丈夫だよ。」といった表情で笑いかけたり、
「どうしたの?」といった表情で心配そうに見つめたりしている。
また、悪ふざけをして怒られた時は、「あ〜あ、また怒られてる。」という表情で微笑む。
「どっちがお姉ちゃん?」って言いたくなるくらい「やれやれ…」って雰囲気を出す。
もちろん逆もそう。
今日ショピングモールでひかりを乗せたエレベーターが先に出発してしまったらしく、
ひかりの姿が見えなくなったつむぎは大泣きした話しをツマから聞いた。
家に帰ってからというもの、「ひかり〜、ひかり〜。」と言って可愛がっていたらしい。
夜、つむぎに「ひかりと会えなくなったの?」と聞いただけで、
思い出して涙目になりながら「うん。」と答えた。
この2人が姉妹で、本当に安心できる。
【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】