「つむぎちゃんはまだ馴染めてないみたいで、口数も少ないです。」
ツマが保育園の担任の先生から、言われた言葉。
家では明るくよく喋るムスメなだけあって、
親としてはやはり心配になる。
この事を受け止めた上でどう接していくか、真剣に考えなければ。
「そっか。」
そう重く返事をするワタシに、
更に先生から言われた言葉を、ツマは続けた。
「でも、つむぎちゃんともう1人男の子が、一番給食を食べてます。」
即、心配は消えた。
詳しく聞くと、気を使ってもらってあらかじめ大盛りで渡してもらっているらしい。
口数が少ないのは馴染めてないのではなくて、お腹が空いてるだけじゃないか?
とすら思ってしまう。
話もせず、ただひたすらに、黙々と食べているらしい。
たとえまだ保育園に慣れていなくても、
それだけ食べれているなら、立派なもんだ。
姉に負けじと、ひかりの「食」に対する興味もすごい。
もうじき、離乳食が始まる。
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