明日は保育園の夏祭り。
先日書いた通り、
ムスメはこういった行事の練習には、紛れて一生懸命参加するタイプだ。
いつもは、「ちぇっ、どこか遊び行きたいな。」
そんな雰囲気を出して登園するが、夏祭りの練習が始まったここ数日は様子が違う。
明らかに張り切っている。
「練習に遅れるよ？」と言えば急いで保育園へ向かう。
頭の中は「お祭り」で一杯だ。
今の保育園の前に通っていた託児所での行事の時も、
おかあさんといっしょファミリーコンサートでブンバボーンを踊った時も、
初めてのディズニーランドのレストランで、「子どもたちだけステージに上がって一緒に踊っていいよ！」と言われた時も、
ムスメは前へ出た。
見守るツマとワタシを置いて、前へ前へ出た。
お祭り好きの博多っ子の血が、ムスメにもしっかり流れている。
今回ムスメが踊る曲は、
『氷川きよし / きよしのドドンパ』
3歳児が踊るのには、あまりにも渋い。
ただ、参加するからにはこっちも本気だ。
家での自主練も重ねた。
準備は整った。
思う存分、楽しんでおいで。
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