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子育て

行ってきます記念日。

昨日は心穏やかに過ごすつもりが、気持ちに余裕がなくなってしまってバタバタイライラとしてしまった。

んー。

理想の父親までは程遠い。

 

すまん。

 

今朝は5時半ごろに起き、昨日の反省と気持ちを切り替えながら朝食の準備。

子どもたちを起こす頃にはしっかり気持ちを切り替えて笑顔で『おはよう』を言い合えた。

 

そんな反省で始まった今日は、ちょっとした記念日。

保育園組より早く小学校に行かなければいけないつむぎは、いつもは出勤するツマと一緒にひと足早く家を出る。

だが今朝はツマは夜勤で不在。

つむぎが家を出るタイミングにひかりときよいちも合わせるには1人じゃちょっと大変。

だから今日は初めて先に1人で家を出てもらった。

 

というわけで今日はつむぎが初めて『行ってきます』と言って1人で家を出た『行ってきます記念日』

 

どうだ。

こんなことまで記念日にしてしまう親バカもそういないだろう。

こどもたちよ

これがパパだ。

 

そしてこれだけだと思うなよ。

親バカに加えて心配性まで兼ね備えているもんだから

1人で家を出たつむぎが無事に小学校まで(徒歩3分)たどり着いたかだ心配で

(マンションの1階のエレベーターホールで他の1年生とその保護者と合流して集団登校するから厳密には1人でエレベーターに乗っただけ)

流石に学校に電話をするのはちょっと迷惑がかかりそうだから…

 

直接潜入!

 

不審者に思われないように登園途中にひかりときよいちを引き連れて。

靴箱をこっそりチェックし、靴があるのを確認して小学校を後に。

 

どうだこどもたちよ

これがパパだ。

 

ひかりときよいちを保育園に見送った後、帰りに小学校の近くを通ると1年生の姿が。

言うまでもなく、もちろん、当然、近くにある歩道橋の上から校庭の様子をチェック。

 

『誰か見よるー!』

 

ワタシのことを発見した小学生のこんな言葉をくぐり抜け、ワタシの視線は一気につむぎをキャッチ!

つむぎもワタシに気がついたようで、お互い手を振り合って帰宅。

 

どうだこどもたちよ

これがパパだ。

 

次からは首から双眼鏡をぶら下げとこうかな。

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ABOUT ME
サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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