最近つくづく思うのが、『子育てに応用は効かない』と言う事。
子どもを1人育てて分かる事は、あくまでも「”その子”の育て方」
上の子がそうだったから、下の子も同じようにとは決していかない。
幼いながらに、きちんと個性がある。
それぞれ違う。
「当然」と言われればそれまでだけど、慌ただしく過ぎていくムスメたちとの時間と、
「一度この時期の子育ては経験した」という、ワタシの中にあったおごりが、子育てを分かった気にさせていたのかもしれない。
つむぎもひかりも、2人揃ってよく食べる。
2人揃っての事だから、自然と「つむぎはこうだった」と、つむぎを育てた経験をひかりに当てはめてしまっていた。
『よく食べるけど、この時期はまだ満腹を表現出来んけん、ご飯のあげ過ぎに注意しよう』
これは、つむぎの時の経験を生かした夫婦の会話。
結果、これが違っていた。
「1歳児はまだ話せないから」と、決めつけていたのは親の方で、ひかりはしっかりと主張していた。
幸いな事に、偶然それに気付くことが出来た。
ご覧ください。
そして、
お分かり頂けたでしょうか。
空腹時はその姿を見せていなかったのに、
満腹時はお腹が膨れて押し出されたのか、おへそが「でべそ」になっていた。
なるほど…。
こんなところに、この子の主張があったのか…。
何となく分かったつもりでいた1歳児も、まだまだ奥が深かい。
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