ムスメたちが通っている保育園の方針にある『モンテッソーリ教育』
その『モンテッソーリ教育』では、普段の活動の事を『おしごと』と呼んでいる。
大人が生きるために『仕事』をするように、子どもの発達・成長にとって必要な活動なので『おしごと』と呼んでいるらしい。
しかも、この『おしごと』は大人が『やりなさい』とさせるものではなく、子どもたちが自ら『やりたい』と自発的に選ぶらしい。
ワタシは、ムスメたちがこの『おしごと』を嬉しそうに持って帰ってくるのをいつも楽しみにしている。
ワタシはいつも受け取る度に、
「ありがとうこれは全部パパの宝物よ」
そう声をかける。
このやり取りを何度も続けているうちに、
「今日もパパの宝物いっぱい作って来たよ!」
つむぎはそう言って、その日の『おしごと』を持って帰ってくる様になった。
今こうして日記を書いているパソコンの前にも、たくさんの『宝物』が飾られてある。
日に日に増える『宝物』
そのうち保管場所を考えないといけなくなるだろうけど、どれだけ増えてもワタシはこの『宝物』を捨てる事はできないだろう。
ムスメに描いた手作り絵本『わらいました』公開。『わらいました』
文中の「あなた」の部分を、読み聞かせる相手の名前に変えて読んでみてください。 ...
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