子どもが2人の時と3人になってからの生活の変化は色々とあるが、中でも目に見えて変化したのがゴミの量。
ツマとつむぎ、そしてワタシから出るゴミの量はさほど変わりない。
だが我が家のゴミの生産量をぐんと上げているのは、まだおむつを履いているひかりときよいちのおむつちゃんズ。
新生児用のテープタイプと、Mサイズのパンツタイプがゴロゴロ。
おむつを履いている子が2人に増えるだけでこんなにもゴミの量が増えるものかと、毎回ゴミの日になるとゴミ袋を上からギュウギュウに押し込みながら思う。
所狭しと入ったおむつたちがまた可愛らしくもあるんだが。
このトイレ事情、おむつからパンツへと変わり、そして1人でトイレに行けるようになると親にとってはかなり負担が違ってくる。
つむぎの時がそうだった。
おむつからパンツに変えて間もない頃、まだ自分で上手に着脱が出来なかったり1人でトイレに座れなかったりする為、ツマやワタシが抱えて座らせてあげてた。
おむつ台が設置されてある大きなトイレだと、そこでズボンやパンツを脱がせたり履かせたり出来たから問題はないが、コンビニのトイレなどでは一苦労。
上に抱え上げて、ズボンやパンツがトイレの床に付かないように抱っこしたままそれを行っていたから、トイレに連れて行くのは結構な力仕事。
それがある日、『ひとりで出来る』と言い出したつむぎは自分でトイレに座って見せた。
トイレに連れて行く度に「よし、やるか!」と心の中で気合を入れて行っていた分、ワタシはすごく拍子抜けした。
『あ、つむぎがちょっとだけ親から離れた』
そんな感情にすらなった事を、今もはっきりと覚えている。
トイレに1人で行けるかどうかの差は、本当に大きい。
我が家のおむつちゃんズよ
ゴミ捨てもトイレサポートも全然嫌じゃないから
ゆっくり大きくなりなさい。
家の中におむつ姿が2人っていうも
結構癒されるもんなんだよ。
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