正月休み最終日の今日は、家族揃って初詣へ。
『太宰府天満宮』へと続く長い長い渋滞を横目に車を走らせ、我が家が目指すのは『大己貴神社(おおなむちじんじゃ)』
ここはワタシが幼い頃から初詣で訪れていた神社。
子どもだったワタシが親に連れてきてもらっていた場所へ、今は子どもたちを連れて。
ワタシは現在、子どもを愛する全ての親へ向けて、子どもが描いた絵や手紙などをTシャツやトートバッグにプリントし、世界で1番愛のこもった作品作りのお手伝いする『papalife -パパライフ-』を運営している。
そして、個人でデザインを受注している『F.A.M DESIGN -エフエーエムデザイン-』
『メルカリ』や『ミンネ』、『BASE SHOP』では、ワタシの作品販売なども。
これらは全て『デザイン』の仕事。
今年はこれら加え、更に『パパ』としての動きも取り入れたくて、その旨を新年のご挨拶としてご祈願してきた。
今年取り組んでいきたいこと。
ざっくり言うと
『パパは楽しい!』
『子育ては楽しい!』
これを伝える動きがしたい。
昨年は『男性の育児休暇』という言葉をよく耳にした。
ワタシは個人で仕事をしているので育児休暇というものはないが、時間の調整がきく分、恐らく普通の会社員の方よりは子どもたちと接する時間は多いし、多かった。
『男性も積極的に育児休暇をとろう!』
ワタシにはできないことだから、声を大にしてこれを推奨することはできないが、育児休暇をとった後の子育ての楽しみ方なら声を大にして言える。
パパになる前から、そしてパパになった後の楽しみ方なら良く分かっている。
パパ目線で子育ての楽しさを日記に2年近く毎日書き続けている人は、少なくともワタシの周りにはいない。
日記だとまだ2年だが、日記を書き始める前はインスタグラムに毎日投稿し続けていた。
だが、アプリ頼りになると万が一アプリの停止や消去を恐れて日記に変更した。
写真よりも文字の方がワタシには合っている気がしたから、日記に変えて大正解。
毎日コツコツと続けてきたことが、ようやく自信に繋がった。
まだ5歳のパパだが、これまでの経験値はずっしりとある。
そしてこの経験値はこの先も積み重なっていく。
『こう接すればいい子に育ちます!』
このような育児のテクニックやノウハウは知らない。
ワタシが自信を持って分かっていることは
『パパはこんな気持ちで子どもや子育てと接したら楽しいですよ!』
この部分。
子育てをしていると『苦労』や『大変』という言葉を使ってしまいたくなる時もあるが、『苦労』や『大変』と表現してしまうとそれ以上がなくなってしまう。
気持ちひとつ、考え方ひとつでその『苦労』や『大変』も『楽しい』と捉えることができる。
ワタシが過ごしてきたそんな『パパライフ』が、子育ての向き合い方に悩んだパパの役に立つような活動ができたらと思っている。
一方的な情報発信よりは、文字や言葉での対話式が理想なんだが…
とにかく、これまで積み重ねてきた『パパ』という日々が、これからワタシをどこに連れて行ってくれるのかが今年の楽しみ。
パパは楽しい。
子育ては楽しい。
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