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子育て

今後に向けて。

2020年、コロナの影響でワタシ自身かなり状況が変わった。

個人でデザイン業に携わっているが、自粛を促されていた中、集客を目的としているワタシが受けていた仕事も大ダメージ。

 

『まあ数ヶ月でコロナも落ち着くやろう』

 

そんな感じで構えていたのに、一向に状況は変わらなかった。

 

2020年の年末、正直2021年がどんな1年になるのかがかなり不安だった。

 数ヶ月で落ち着くと思っていたコロナは全く落ち着きを見せない。

 

〈状況が変わらないなら次の手を打たなければ…〉

 

そう思いながらも、一体何を始めようか決められずにいた2020年。

 

その中でも漠然とひとつ決めていたことが

 

『2021年は2022年に本格的に動き出すための1年にする』

 

具体的にはまだ何も決まっていなかったけれど、2020年はただこれだけを決めて年を越した。

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何も決められないまま2021年になり、それでも『なにか行動しなくては!』この一心で3月にどんぐり屋を作り始めた。

 

ツマの仕事復帰まで残り4ヶ月。

 

これがチャンスだと思い、本来はツマが仕事復帰前はのんびり夫婦の時間を楽しむ予定だったのを全て変更し、家族で試行錯誤取り組んできた。

週末だけだがどんぐり屋を数ヶ月やってみて、『こんな店あったらいいね〜』を何度もツマと話し合いながら、7月締め切りの事業再構築へ挑戦。

そしてツマが仕事復帰後の9月、この挑戦は無事に採択された。

 

ただ、ツマが朝から晩まで外で仕事をしながら、そしてワタシは家で仕事と子どもたちを見る生活の中ではなかなか先に進めることが困難な状況になってしまった。

 

そんな中、ツマが職場に相談してくれて明日から今後に向けて約2週間休みを取ってくれた。

今日はその休み前の夜勤の日。

明日は夜勤明けでツマが疲れているから、ゆっくり休んでもらって翌日からは今後に向けて動く。

 

どんぐり屋の目標は家族経営。

家族皆んなで楽しみながら働く。

 

年内でどんぐり屋を理想のカタチにするために進めて、2022年は本格的に動き出したい。

全く想像もしていなかったカタチで今年の目標に手が届きそうなところまできた。

 

2020年の年末は不安混じりの年越しだった。

今年の年末は、絶対に希望に満ちた年越しをする!

そのためにはツマの力なしでは実現しない。

明日からの約2週間が勝負だ!

 

やるぞ!

 

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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