今夜はツマが夜勤。
2人で昼食を食べながらいつも通り子どもたちの話しを。
その話題の中心になったのが…
『もう半年もしないうちにひかりが卒園して保育園組はきよいちだけになる』
って話し。
『自分の半年後』はまだそれなりに時間がある感覚で過ごせるけど
『子育ての半年後』は一瞬。
本当に一瞬。
きよいちが入園した時、『今日から1年間は3人一緒に保育園やね〜』と話していたけど振り返ってみると一瞬でつむぎは卒園してひかりときよいちの2人だけになった。
そしてつむぎが卒園してからは、『今日から3年間は2人一緒に登園やね〜』と話していたその3年があっという間にもうすぐ終わろうとしている。
今、ひかりときよいちを保育園に連れて行くだけでも毎朝ドタバタしているというのに
1人で子どもたち3人を送り迎えしていた時は一体どんな状況だったんだろうか…
改めてその頃の日記を読み返してみるとなんとなく思い出すことができるけど
無我夢中でやってきたけどあれだけ大変だった日々も『なんとなく』でしかない。
寂しいけれどまだまだドタバタとした日々を過ごしていると人の記憶なんてこんなもんだ。
(日記に残しててよかった…)
また半年後
振り返ってみると一瞬でひかりは卒園してしまってるんだろうな。
そしていよいよきよいちと2人だけで登園か。
今はひかりときよいちと片手ずつ手を握って保育園の行き帰りを歩いている。
この両手の小さな温もりを噛み締めないとな。
きっとまた一瞬だ。
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