まだわずか6年とはいえワタシも3児のパパ。
ワタシなりに子育てについて経験し考えてきたつもりだ。
『こうやって接した方が子どもたちのためになるかな』
実際に子育てをする中でそう思うことが数々ある。
その中のひとつが…
『任せてみる』
『こうやって接した方が子どもたちのため』
そう思うことは数々あるが、思ってるだけで実際に行動にうつせていないことも数々あるのもこれもまた子育てのリアル。
本やネット、懇談会などで先生から聞く子育ての話はとても参考になる。
〈そうだそうだー!これが子どもたちのためだ!早速我が家にも取り入れるぞー!〉
その時はそう意気込んでも、数日も経てば…っていう感じの繰り返し。
そう簡単にお手本のようにはいきません。
『任せてみる』
これもそう。
子ども自身に『任せてみる』っていうのはすごく大事なこと。
これは本当に大事だと実感済み。
でも最初は失敗続きで、こぼれたり、濡れたり、汚れたり、壊れたり、破れたり…
そこを親が辛抱強く見守れば、何回か経験していくうちに段々とできるようになっていく。
(この辛抱強く見守るっていうのがなかなか難しいんですがね)
子ども自身ができることが増えると親の方が楽になることが多くなるわけです。
(子どもの成長のために親も強くなる必要があるわけですね)
つむぎの時は1人目だったこともあって何でも手取り足取りやってきたが、ひかりの時はひかりが1歳半の頃にきよいちが生まれたから、必然とひかり自身に任せることが多かった。
それもあって、ひかりは何でもできることが早い。
手がかからないことが多い。
『任せてみる』って最初は片付けや掃除だったり逆に親のやることが増えるけど、すぐには実感がなくても1年後くらいにはこうやって助かることの方が多い。
って頭で分かってて実際に経験していても
今はきよいちがやることをついつい手伝ってしまっている自分がいる。
今日はツマが夜勤の日。
きよいちも少しずつ自分でできることが増えてきた。
だからツマが夜勤の夜ワタシがもうちょっと余裕を持てるように、今夜からご飯の時間はきよいちに任せてみよう。
絶対こぼすけど汚すけど濡らすけど、とりあえず任せてみよう。
ワタシも辛抱強く、まずは1歩目。
16時をまわった。
よし、お迎え行くか。
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