徐々に徐々に今年も終わりに向けて日々過ぎている。
来年になればひかりときよいちの保育園組にも新たな変化が。
きよいちは来年の春からは年少さん。
1歳で入園してから今までずっと教室まで同行して朝の準備と帰りのお迎えを続けてきた。
それが数ヶ月後もすれば1人で教室まで向かうことになる。
今は1階にある教室で生活しているけど年少からは2階にある教室へ。
保育園は自主性を大切にしている方針だから年少以降は保護者は靴箱までの見送りで後は自分たちで教室へ向かうようになる。
ひかりが年少さんになって1人で階段を登って教室へ向かう後ろ姿を見守る時もその成長の嬉しさと寂しさがあったけど、その時はまだきよいちが1階の教室にいたからバタバタとして寂しさを紛らわせられていた。
けどきよいちが年少さんに進級するとワタシが靴を脱いで教室まで行くことはもうなくなる。
今までは教室まで一緒に行ってシール帳にシールを貼って先生に挨拶をするのが日課だったのに、これからは靴を履いたまま玄関で見送るかたちに。
寂しい。
そしてひかりはいよいよ年長さんに。
卒園が見えてきた。
ツマとも話していたけど
つむぎの時とは違う感情。
現に今がそうだけど、つむぎは小学生になっても真っ直ぐ家に帰ってきて家族と過ごすタイプ。
ひかりはその逆で少しでも友達と外で遊びたいタイプ。
だから夫婦揃って今から卒園後のひかりは興味が外へ外へと向いていくんだろうと寂しがっている。
絶対真っ直ぐ帰ってこないで下校後も公園で遊んで帰ってくるだろう。
今のところ家族より友達と遊ぶ方が楽しいと思うのが早そうなのはひかり。
寂しい。
あと数ヶ月もすれば親として色々と心境の変化が出てくる。
成長は嬉しいことだけど
やっぱり少し寂しいね〜
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