毎年毎年
保育園で芋掘り遠足へ行ってきた時は食育を兼ねて我が家にはひとつルールがある。
それは…

『掘った人が作る』
つむぎの時も
ひかりの時も
ひかりときよいちでも
とにかく掘った人が自分で作りたいお菓子を考えてそれを作ってきた。
ワタシはカメラ片手に軽くサポートだけ。
どこかで買ってきた食材ではなくて自力で手に入れた食材を使ってそれを調理して食べるまで学ぶにはこの芋掘り遠足が1番いい。
つむぎもひかりも小学生になったからいよいよ今年はきよいちが1人でキッチンに。
きよいちが作りたいと言ったのは『スイートポテトパイ』
先日掘ってきた芋を使って夕飯後に早速調理開始!
まずは皮を剥いて
ひかりに見守られながら潰しやすように小さく切る。
切った芋を水にさらして耐熱皿に入れ〜
レンジでチン!

そして温まった芋を温かいうちに潰す!

潰れてきたら砂糖と牛乳を入れて〜

混ぜる!

そして作ってる人の特権!
味見という名のつまみ食い!

中身ができたら次は生地の準備。
包みやすいように少し広げる。

そこにさっきの芋を乗せていく!

全て乗せ終わったらもう1枚の生地に切り目を入れて〜

上から包む!

きよいちに少し疲れが見えてきたけどここまできたら終わりが見えてきた!
全て包み終わったら卵を割って〜

上から仕上げに塗っていく!

これできよいちの仕事はほぼ終了。
ここできよいちの仕事が終わった瞬間
余った芋を狙ったつむぎとひかりの来襲。

後はオーブンに入れて200度で約20分の旅へ見送る。

約20分後…

素晴らしい!!
きよいちよく頑張りました!!
後は最後の大仕事…
食べる!!!

掘って作って食べる。
きよいちどうだった?

初めて1人でキッチンに立って調理したきよいちは疲れてしまって食べ終わったらその後すぐに夢の中へ。
お疲れさま。
とっても美味しかった!
また作ってね!
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