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子育て

家族皆んなで味噌作り。

ようやく今日からひかりも登園を再開。

これにて今回の我が家のインフルエンザ騒動も終了。

ワタシはなんとか逃げ切った。

 

無事に全員が復帰する前に昨夜は家族皆んなで味噌作りを。

 

本当はもっと早く作るつもりだったけどみるみるうちに家庭内感染が続いてようやく最終日の昨日に作れた。

 

初めて味噌を作ったのはもう3年前。

味噌作り始めました。先日家に戻ると、未だかつて見たことのない量の『大豆』が台所を占領していた。 味噌作りをするとは聞いていたけれど、こんなにも大豆が必...

もう長いこと手作り味噌だけを食べ続けているから市販の味噌を食べる気になれない。

 

家で味噌を作り出す前は正直そこまで朝食を意識していなかった。

バタバタと過ぎる朝は『とりあえず何か食べさせる』といった感じだった。

 

まだ1歳にもならないひかりは家でのんびり離乳食だから良かったけど託児所や保育園に通っていたつむぎは違った。

とりあえずパンを食べさせるという日もあったし

バナナだけを持って家を出てコンビニで牛乳を買って車の中でそれを食べる日も。

 

『何も食べさせないよりはマシ』

 

このくらいの感覚。

(つむぎすまん!)

 

でも味噌作りを始めてからは我が家の朝食はガラリと変わった。

 

必ずご飯とお味噌汁。

 

『自分たちで作った』

 

この経験と思い入れが変えてくれた。

 

だから味噌作りの時は毎回子どもたちにも参加してもらう。

 

『自分たちで作った』

 

この思い入れがある方が毎朝の味噌汁を食べる楽しみが増える。

 

『お店で買うよりこうやって作った方が楽しいね!』

 

大豆を潰しながらつむぎがこう言ってくれた。

そして最終的に容器に詰め込む時は子どもたちが皆んなで

 

『おいしくな〜れ!おいしくな〜れ!』

 

こう言いながらお手伝い。

とてもいい時間。

 

『早く味噌を見たいよ〜!』

 

今日子どもたちはこう言っていたけれどこの味噌と再会できるのは数ヶ月後。

 

楽しみだね。

 

出来上がったら張り切って味噌汁を作るからね。

パパのみそ汁。ここ数ヶ月、我が家の朝食はワタシが担当している。 もう日課や習慣という言葉を通り越して、これはワタシの1日の楽しみにすらなってきて...
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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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