かねてより入園を希望していた保育園から、『決定』の通知が届いた。
この春4月から、つむぎもひかりも揃って新しい保育園へ通園となる。
ひかりは初めての保育園となるが、つむぎは転園という形になる。
これについては、ツマと何度も話し合った。
『環境を変えた結果があの子の為にならないと意味がない』
これを大前提に、この1年間つむぎの性格、好きな事、苦手な事などを更に知る為に向き合ってきた。
そしてツマとワタシも、今のつむぎに必要な環境や教育を、知育教室に通う等で多少なりに知識をつけてきたつもりだ。
その結果、やはり今回の転園を希望した。
今通っている保育園には不満ひとつなく、本当に心から感謝している。
親としても、慣れた場を離れるのは心寂しい部分は当然ある。
ただ、「慣れた場所がいい場所か?」と聞かれれば答えは難しい。
以前、保育園見学に行った時に書いたこの日記から、ツマもワタシも考え方は変わらなかった。
魅惑の『モンテッソーリ教育法』。ツマの仕事復帰がうっすらと視野に入ってきた。 それと同時にひかりの保育園生活がスタートする為、今朝は保育園見学へ。 今つむぎ...
いずれムスメたちは自分で自分の進路を決める時がくる。
その判断がまだ出来ない今は、親がムスメたちとしっかりと向き合い『この子にとって本当に必要な事は何か?』を見定めるのも、親にとっての大切な『子育て』だと思ってる。
何も分からないまま環境が変わってしまうつむぎに対して、申し訳なさも多少あるのは本音。
でも、この1年本当に考えてきた。
この判断の結果は、いつかつむぎの口から聞く事が出来るだろう。
つむ、もしこの時に寂しい思いをさせてしまっていたらごめん。
大丈夫よ。
絶対もっともっと笑顔になる。
自信はある。
ママとパパは世界一つむぎの事を分かってるから。
ムスメに描いた手作り絵本『わらいました』公開。『わらいました』
文中の「あなた」の部分を、読み聞かせる相手の名前に変えて読んでみてください。 ...
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