今朝は保育園の登園時間の9時に間に合った。
『朝はバタバタするから基本的にずっと遅刻気味だろうな〜』
『でも遅刻すると保育園での生活がちょっと遅れて参加なのはかわいそうだな〜』
そんなことを思っていたからこれは嬉しい。
『遅刻しない子どもたち3人の朝の準備方法』
これをまだまだ手探りで模索中だが、少しずつ見えて来たかも。
『遅刻しない』
これも朝の目標のひとつだけれど、もっと大切な目標というか心の決め事がひとつ。
『怒らず怒鳴らず笑顔で登園』
1歳・2歳・5歳を相手していると当たり前のように思うようにはいかないから、思わず大声出してしまいたくなる気持ちにもなるけれど、その気持ちはグッと飲み込む。
バタバタとした生活の変化に戸惑っているのはきっと子どもたちも同じ。
そして、以前よりも子どもたちとの時間が限られてしまった。
だからこの限られた時間は『怒らず怒鳴らず笑顔で』
だが、今朝はちょっとそれができずに思わずつむぎに対して大きな声を…
言うこと聞かなかったとか、何かイタズラしたとかいうわけではない。
なんなら、1人で何でもやってくれたし、よく手伝いもしてくれた。
〈今日も笑顔で登園できそうだ…〉
そう思っていたところ『ピンポーン』とインターホンが。
ワタシが依頼していた業者がきた様子。
『だれかなー！？』
つむぎは着替えの途中で上半身は裸のままだったが元気に玄関の方へ。
『つむ、服を着らな出たらだめよ』
何度か言って裸のまま玄関を開けるのを阻止しようとしても『なんで？』と聞く耳持たず。
『裸のまま人に会ったら恥ずかしいやろ』
そう言ってみても『関係ねーよ！』のスタンスで、立ち塞がっているワタシの体をグイグイ押してくる。
と、ここで一喝。
『服を着なさいっ！！』
あーあ。やってしまった…。
『恥ずかしいやろ？』と言われてもまだその恥ずかしさをあまり感じていないつむぎは、ワタシに急に怒られて不満と困惑気味。
その後も『なんでダメなの！？』とちょっと怒った表情で何度も聞いて来たから、その度に丁寧に説明したつもりだけどやっぱり頭に『？』が付いている様子。
保育園じゃまだ男女関係なしに裸ん坊だからな。
そのうち成長とともに『恥ずかしい』っていう自我が芽生えるんだろうけど、この時期にももっと伝わりやすい言い方で言ってあげなきゃだな。
明日は笑顔で。
パパの反省と成長は続く。
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