子育てをしていると起こったことはちょっとしたことでも親としては驚くほど嬉しくて感動する場面が度々ある。
先日もそんな出来事があった。
今日はツマが仕事が休みだったので、つむぎは学童を休ませて小学校が終わったらそのまま帰宅。
ひかりは保育園を休ませてツマとおでかけ。
きよいちは本人が保育園に行く気満々だったのと、今は同年代の子どもたちと一緒に過ごす方が刺激が多くてきよいちの成長にも繋がると思ったから保育園へ。
ワタシは家で仕事。
それぞれそに過ごした1日。
きよいちが生まれてからはずっと我慢していた『ママを独り占め』ができたひかりはとっても嬉しそうな顔をした写真が送られてきた。
思わずこっちまで笑顔になる笑顔。
ひかり、よかったね。
そんなひかりの笑顔に癒されつつ、先日つむぎが持って帰ってきた連絡帳に衝撃的感動が。
先生から書かれていた内容はこちら
『つむぎさん、戸まどいもまだありましたが、少しずつ笑顔がふえてきて、指示にもよく聞いて行動ができています。分からないことは質問してたずねてくれるようになってきたので、少しずつ慣れてきたのかなと感じています。昨日の道徳では挙手して発表もできましたよ。今後もよろしくお願い致します。』
少しずつ笑顔が増えて…
指示にもよく聞いて行動ができて…
分からないことは質問して…
ここまででもうお腹いっぱい感動したのに…
更に…
挙手して発表しただと!!??
もうびっくり!!
つい最近まで保育園では静かに黙って過ごして時には『行きたくない』と泣いていたあのつむぎが挙手して発表したなんて…
感動しかなかった…
笑顔で卒園できるようにあの手この手で動いていたのがつい数ヶ月前だったのにな。
入学してから毎日『楽しかった』と言って帰ってくる。
更に今日は生まれて始めてお迎えなしで1人で帰ってきた。
(ワタシはベランダからドキドキしながら監視)
横断歩道を右見て左見て手を上げながら一生懸命渡る姿にまた感動。
親が思っている以上に、心配している以上に、子どもって成長しているんだな。
もう嬉しくて嬉しくて。
とりあえず、日課に『ベランダから監視』が加わりました。
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