保育園から帰って来たつむぎの連絡帳を確認すると…
きた…
ついにきた…
ついに…
三度目の正直の時が来た…。
『父親保育士体験』
– 保育士に近い体験を通して子どもたちと身近に接し、日中の様子を知ったり保育士や父親同士の交流を深める –
といった趣旨の素晴らしい行事。
今回で3回目の『父親保育士体験』
ワタシも初回からずっと参加希望は出しているものの…
1回目は参加希望者多数で抽選により落選。
両手を下げて、沈黙。ムスメたちが通う保育園で今度『父親保育士体験』というものがあり、ワタシは張り切って参加希望を出した。 そしてちょうど１週間前、ワタ...
2回目はコロナによって中止。
ワタシの心は曇り空。ようやく我が家に家族全員が揃い明るい気持ちの中、そうではない情報もいくつか耳に入ってきた。 コロナ第2波が来たと言われている今、以...
そして今回。
4歳のつむぎの保育園での様子を見られるチャンスはこれが最後。
願いを込めて、『参加希望』にチェック。
今回も各クラス1〜2名の募集という狭き門。
明日の芋掘り遠足も、手伝い希望のリストを見ると、つむぎのクラスの父親がダントツに多い。
熱心な父親が多く関心すると同時に、それはライバルの多さを意味している。
定員オーバーとなれば、きっとまた『あみだくじ』で決めることになるだろう。
ワタシはそういった勝負事の引きが本当に弱い。
もしまた落選し、次見ることができる時は、つむぎは5歳になっている。
『今』の様子を見たいな。
あとは運任せ。
ケセラセラ。
ムスメに描いた手作り絵本『わらいました』公開。『わらいました』
文中の「あなた」の部分を、読み聞かせる相手の名前に変えて読んでみてください。 ...
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