きよいち4歳3ヶ月。
元々口数が多くておしゃべり好きな性格だったけど
最近はかなりそのおしゃべりの中で理解できる言葉が多くなってきた。
だけど全く意味不明の言葉も。
そんな4歳児の口ぐせの記録。
おしゃべりが上手になってきて自分の思いを伝えられるようになったから主張が多くなってきた。
きよいちはこれまで大きなイヤイヤ期はなかったけど色々と主張できるようになった今小さなイヤイヤ期みたいなやつがきている。
ただそれが独特過ぎて
全く伝わってこない。
何か嫌なことがある時のきよいちは
『いやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわ…』
と、『いやだ』ではなくて『いやわ』を呪文のように唱え出す。
最初はまだ『だ』を発音できないのかと思っていたけどそういった訳でもないらしい。
理由は分からないけどとりあえずきよいちはイヤなことがあったら『いやわ』って連呼するんだとこれに関しては理解できた。
ただ理解できないのはこの後。
『いやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわいやわ…』
と呪文を唱えたあとに決まって
『いらっしゃいいらっしゃいいらっしゃいいらっしゃいいらっしゃい…』
と、『いらっしゃい』をまた呪文のように唱え出す。
イヤなことがあっての『いやわ』はまだ分かる。
でもイヤなことがあっての『いらっしゃい』は親とは言え全く意味が分からない。
今日もそうだった。
保育園のお迎えから家に到着した時に玄関先で遊んでなかなか家の中に入ろうとしないきよいち。
『パパとひかりはおうち入るけどきよは外で寝ると?』とワタシと言うと
『いらっしゃいいらっしゃい…』と言い返された。
きよいちよ
だからそれじゃ分からないんだよ。
『いらっしゃい?』ってひかりも笑ってただろ。
その主張は全くこっちに届いてこないんだよ。
この主張の謎もきっと成長と共に迷宮入りしていくんだろうな…
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