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子育て

パパの葛藤。

『いいやんそれくらい』

『自由にさせてやりいよ』

『いちいち口うるさく言うようなことじゃないやん』

 

子どもたちを叱ってしまう度に

こうしてワタシの心に話しかけてくるもう1人の自分がいる。

 

分かってる。

パパだって分かってるんだよ。

 

でもね

 

 

昨夜はツマが夜勤だったからワタシが1人で子どもたちを。

 

『ツマが夜勤の夜は子どもたちも我慢しているから怒らない』

 

そう決めているはずなのに

昨夜のワタシはガミガミと口うるさく。

 

結果

 

今朝の天気は清々しいほどの晴天だったがワタシの心はどんより曇り。

子どもたちを保育園に送ったあと、いつもより苦く感じるコーヒーを飲みながら1人反省。

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ツマが仕事復帰をして以降、在宅で仕事をしているワタシが子どもたちと過ごす時間が多くなった。

すると立場上、必然的にワタシが子どもたちに色々と注意をする場面が増えていく。

 

『早くご飯食べて』

『早く着替えて』

『保育園遅れるよ』

『おもちゃ片付けて』

『車が危ないけんこっち歩きなさい』

『あれはやめなさい』

『これもダメよ』

『それはあれかも』

『やけん言ったやろ』

『あーもう…』

 

・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こうやって文字にするだけで口うるさいパパだ。

客観的に見れば自分が口うるさいパパだとよく分かる。

ツマが一緒にいる時はそれを感じて言葉にする前に冷静になることができる。

 

でも

 

1人で子どもたちを見ている時はとにかく必死でそれが分からなくなる。

 

まだ幼い子どもたちにそこまで求める必要があるのか

頭ごなしに叱ってしまっていないか

伝える時の自分の表情はこれでいいのか

この言葉選びで合っているのか

 

とにかく必死でそれが分からなくなる。

 

そして1人になった時にこれらを反省する。

 

つむぎ、ひかり、きよいち

 

『いいやんそれくらい』

『自由にさせてやりいよ』

『いちいち口うるさく言うようなことじゃないやん』

 

口うるさいパパだと思うことも多いかもしれないけど

パパだって本当はこう思ってるんだよ。

 

いちいち言いたくないのが本音だけど、言わなきゃどうにもならない場面も多くて。

笑顔でいてほしいと願うのに、涙を流させてしまうことも多くて。

仕方がないと自分に言い聞かせる反面、思いっきり反省する時間も多くて。

 

そんな葛藤を繰り返して毎日を過ごしてる。

 

分かってる。

パパだって分かってるんだよ。

 

でもね

 

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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