雨の日曜日。
ツマは朝から仕事があったからワタシはどんぐり屋をお休みして子どもたちと。
雨だし車もないしおまけに一気に気温も下がって寒い。
ただ家の中で過ごすだけだと退屈だろうからひとつ今日の目的を決めた。
『ママを喜ばせようか?』
ただ『あれしようか?』『これしようか?』と言うだけではやる気にならないことでも『ママ』という言葉が入れば子どもたちのやる気スイッチはオン。
ママを喜ばせるために子どもたちが選んだのは…

ハロウィンの時期ということもあってかぼちゃを使ったお菓子作り。
その前に家の掃除から開始。
『うちがキレイやったらママが喜ぶよ!』
このひと言で子どもたちはテキパキとお掃除。
ひと通り掃除が終わったらお菓子作り開始。
子どもたちが選んだのは『かぼちゃケーキ』
基本的に調理をするのは子どもたち。
ワタシはレシピを見ながら少し手助けする程度。
そうは言ってもつむぎとひかりがメインでまだ幼いきよいちは見てるだけの場面が多い。

きよいちも見てるだけでは飽きてしまったんだろう。
3時のおやつに皆んなで食べようと買っていたお菓子をこっそりつまみ食い。
そしてすぐに見つかる。
そして姉たちに詰められる。

その後きよいちも3歳なりに頭を使ったんだろう。
テーブルの下に隠れてつまみ食い再開。

そしてまたすぐに見つかる。
そしてまた姉たちに詰められる。

ここからはそれぞれに役割を与えて。
材料をミキサーに入れて

それをミキサーで混ぜて

焼く前にクッキングシートを型取り

生地も完成して型取りも出来たらいよいよオーブンへ!
170度で40分の旅。
行ってらっしゃい!

40分後。

粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして…

ツマが帰宅して夕飯を食べた後に皆んなでこの『かぼちゃケーキ』を食べた。
『ママを喜ばせたい』の一心で子どもたちが中心となって作った『かぼちゃケーキ』は本当に美味しかった!
また食べたいな!
また作ってね!
パンプキン大作戦大成功!

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