『発表会が近づいてきました』
昨日ひかりときよいちが保育園から持って帰ってきたプリントに書かれていた言葉。
ついに今年度もこの時期が来たか…
この1年の成長を披露する発表会。
まだどんなことをするのかは分からないが
先に配役と衣装の準備からこうやってプリントで知らされる。
毎年大役を任されている我が子たち。
今年はどんな大役を任されたかというと…
きよいちは…
『ほし』
き〜ら〜き〜ら〜ひ〜か〜る〜
お〜そ〜ら〜の〜ほ〜し〜よ〜♪
全保育園児がこの歌を1度は聞いたことがあり
歌ったことがあり
そして憧れたことがある『ほし』
星への憧れは子どもだけじゃない。
大人ですら星を見たくて夜空を見上げることがある。
そんな子どもから大人までの誰もが憧れる大役をたったの3歳が任されたようだ。
きよいち
相当なプレッシャーを感じながらの練習の日々かもしれないけど
きよいちならできる!
できないはだめ!
楽しみにしている!
そしてひかりは…
『まちのひと』
この配役に込められた意味ははっきり言って分かる人には分かるし分からない人には何もピンとこないかもしれないが幸いワタシは分かる側。
ロールプレイングゲームがわかりやすい例。
いつだって物語の鍵を握っているのは『まちのひと』
町の人に話を聞き回ってゲームは進んでいく。
勇者1人でゲームクリアは成り立たない。
町の人の助言ありで展開していく。
ようするに
どうやら今年の発表会はひかりが鍵を握っているに違いない。
この配役は先生からのこういった無言のメッセージだろう。
今年もまた2人揃って大役…
ひかり、きよいち
パパの方が緊張してきたけどしっかり練習して大舞台楽しんでくれ!
台本をもらって来たら家でも自主練だ!
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