数ヶ月前くらいから『さしすせそ』を『たちつてと』と発音しないように気をつけている様子だったひかり。
5歳になったプリンセス。ついに… あっという間に… 本日ひかりの5歳の誕生日。 午前中は保育園で毎月行われている誕生会があった。
...
『すぁ、すぃ、すぅ、すぇ、すぉ』といった感じで少し大げさに発音しながらも脱赤ちゃんこどばへ向けて頑張っていた。
ところが
ここ最近になって急に様子が変わってきた。
発音を意識しすぎてもう自分でもどこに力を入れて発音すればいいのか分からなくなっているのだろうか。
最近のひかりは
『わたし』を『わたす』と言い
『1年生』を『いつねんせい』と言い
『こっちにおいで』を『こっつにおいで』と言い
『はじめて』を『はずめて』と言い
『おさるのジョージ』を『おさるのジョーズ』と言い
『ドレッシング』を『どれっすんぐ』と言い
『塩』を『すお』などと言うようになった。
まだまだこれだけじゃないけど
脱赤ちゃん言葉を目指していたはずが急に東北訛りっぽくなっている。
本人はいたって真面目に頑張っているからそっと聞き流しているけどこれはこれで可愛い。
もう少し成長すればこの東北っぽい訛りから博多訛りに変わっていくんだろうから忘れてしまう前にここに記録。
ひかりゆっくりでいいんだよ。
子どもは成長とともに思いもしない一面を見せてくれるから面白い。
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