ここ1週間ほど、この日記と同時進行でnoteの方にも父親になってからの気付きを書き溜めています。
noteは書きたい時に書くつもりで始めたのに、結局今のところは毎日書いてます。(今のところ)
日記やnoteを毎日書いて思う事は、子どもたちと過ごしている毎日に同じ様な日は1日もないという事です。
毎日何かが起こる。
そしてワタシもそれを毎日見つけようとしている。
ワタシの今の目標は、ここに書き溜めた『子育ての気付き』を書籍化する事。
1人でも多くの人に子育ての楽しさを伝える事。
是非、子育てへの共感や参考になればと思っています。
note▶︎【コトバの溜まり場。】
さて、度々この日記でも感謝を述べているムスメたちの保育園。
今日もまた、頭の下がる思いをした。
きよいちが生まれる直前、ママを赤ちゃんに取られると感じた寂しさからか、少しだけひかりの心が不安定になる時期があった。
その時期は保育園に行くのも嫌がり、ツマに泣いてしがみ付いた。
ツマもワタシも、ひかりへのケアをどうするべきかと心配になる事もあったが、この時も保育園の先生の言葉に救われた。
『ひーちゃんの事は寂しくならない様に園でしっかり見ますので、お母さんお父さんは心配なさらずに生まれてくる赤ちゃんに集中してもらって大丈夫ですよ』
何とも心強くありがたい言葉。
ツマもワタシもこの言葉に感動をして帰ったのを覚えている。
それからしばらくしてから、ひかりは泣く事はほとんど無くなり、泣きそうになったとしてもツマやワタシではなく先生にしがみつくようになった。
ひかりが強くなってくれたのもあるが、それ以上に先生方がひかりとの信頼関係を築き上げてくれた。
その間にあった保護者も参加出来るイベントでは
『まだお母さんお父さんの姿を見たら泣くと思うので、見つからない様にお願いします』
そう言われて見つからないように隠れて見ていたが、こういった配慮もありがたかった。
そして今日。
いつも通り教室までひかりを見送り帰ろうとすると、廊下の窓からワタシが帰っていく様子を見える様に、先生がひかりを教室から出した。
ワタシは外に出てその窓の前を通る時、正直またひかりが泣いてしまうんではないかと心配だった。
だが、そこには泣かずにワタシに向かって手を振るひかりの姿が。
ワタシが感じた『不安』よりも、先生が判断した『もう大丈夫』の方が正しかった。
すごい。
親であるワタシが、我が子について教わる事が多い。
改めて先生方への感謝が溢れた。
まだわずか1歳7ヶ月のひかりは、すっかりたくましくなっていた。
子どもたちを安心して預ける事ができる場所があるのは、心の底からありがたい。
そんなプロフェッショナル揃いな保育園、9月からは私服から制服へと変わった。
久々に見たつむぎの制服姿。(ひかりのクラスはまだ制服はなし)
か、かわい過ぎた…。照
きよいちが大きくなっても、同じ保育園に通わせる事が出来たらいいな。
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