子どもたち3人と一緒に生活していると、本当に色々と経験させてもらうもので。
つむぎは先日かかった『おたふく風邪』が完治し、結果長いゴールデンウィークとなったお休みを終えて今日から登園許可が出た。
だが安心したのも束の間
今日つむぎと入れ替わりにきよいちに下された診断結果は
『中耳炎』
つむぎの登園許可をもらうために朝から小児科へ。
『今回はかなりの軽度だったからひょっとすると体内に免疫がついていないかも』と言われたが、とりあえず今回は完治。
無事に登園許可を取得。
そして、1週間前頃からきよいちの耳から粘液が出ているのが気になってつむぎと一緒に診察を受けると、小児科ではなく耳鼻科へ行くことをすすめられて耳鼻科へ行くとこの結果。
しかも
両耳とも。
検査をするために耳にカメラをいれて、モニターに映されたその様子を一緒に見学。
人の耳の中すら初めて見たのに…
映し出された映像にはぽっかりと穴が…
すると先生が口を開いた…
『鼓膜が破裂してるね〜』
『鼓膜が破ける=耳が聞こえなくなる』
この程度の認識で育ってきたワタシには、めまいがしそうなひと言。
この後ツマに聞いてみると、『治療するために鼓膜を切開することもある』と。
知らなかった…。
中耳炎は体の外からではなく内側からの原因があるらしく、きよいちの場合は鼻水が上手に外に出せずに耳にいったのではないかと。
きよいちはゆっくりと成長していて、9ヶ月だがまだコロコロと寝返り中。
だから寝転んでいる状態が長い分、首が上がっていないから鼻水が耳の方へ行ったのかも。
今までは何も思っていなかったけど、ムスメたちの時よりも鼻が溜まりやすくて綿棒で鼻掃除をする機会が多かったのはこういった理由だったのかな。
またまた増えたお薬と、鼻水を吸引する道具を買って帰宅。
子どもが中耳炎は初めての経験。
きよいちの調子も悪くないし、ゆっくり確実に治していこう。
大丈夫、すぐに良くなる。
と言ったワタシの気持ちは看護師のツマに全て託し
素人のワタシはヒヤヒヤしながら、鼻水を吸引されるきよいちをギュッと抱きしめることしかできないが。
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