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子育て

よーく、ルック・ミー。

今夜は仕事が遅くなり、

いつもならもうムスメたちは寝ている時間に帰宅。

そっと玄関の鍵を開け、

自分にだけ聞こえる程の声で、「ただいま」を。

そして靴を脱ぎながら、家の中の様子に耳を傾けると

「パパー!パパー!」と声が聞こえてくる。

寝ずに待ってくれていたのか…。

今日はもう寝顔しか見れないと思っていたから素直に嬉しい。

「ただいま。パパ帰ってきたよ。」

床に膝をつき、笑顔で「さあ飛びついておいで」のポーズで両手を広げる。

ムスメは確かにチラッとこっちを見たはずだが、無反応。

「パパお迎え行くー!パパお迎え行くー!」

寝ぼけたムスメは、涙を流しながら叫んでいる。

〈あれ?さっき目が合ったよな?〉

ワタシは広げた両手をそっと閉じ、様子を見る。

ツマが「お迎えって、誰のお迎え行くの?」と聞くと、

「パパー!パパお迎え行くー!」

泣いて床に伏せるムスメ。

〈ん?さっき目が合ったと思うけど、気づいてない?〉

そう思い、ムスメの側に近付き、

「ただいま。ありがとう。」と、優しく抱きしめ声をかけた。

「イヤーーーーッ!!!」

パンッ!パンッ!

両手て顔を挟むように、両頬を2回ビンタされた。

〈え?〉

それでも「パパお迎え行く!」と泣き止まないムスメ。

もうこれはどうしようもない…。

「抱っこするから散歩に行こう」と話しを持ちかけ外に出た、

夜風に当たると落ち着きを戻し、そのまま眠りについた。

夢の中では、「おかえり」って言ってくれ。

【papalife パパライフ ブログ パパが子育てを楽しむ】

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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