つむぎの入学式は今月の12日。
今週から入学後の給食が始まるまでの期間、つむぎのお弁当生活がスタートした。
ツマはまだまだ夜泣きをするきよいちを相手してもらっているから、朝食の準備と弁当作りはワタシのが担当。
たまにあるイベントの時の弁当作りならまだいいが、毎日のこととなるとワタシの中で色々と意識が変わった。
『意識が変わった』と言っても、前向きなカッコい意識の変化なんかではない。
ただ単純に…
『冷凍食品めちゃくちゃ助かる!!!!』
これです。
手抜きをしているつもりはありません。
レンジでチン以上の温もりと愛情は注いでいます。
フライパンで焼くのも料理。
鍋で煮るのも料理。
それと同様に
レンジでチンも立派な料理なんです。
なんとなく『レンジでチン』は手を抜いたイメージがあったけど、その立場になって初めて考え方が変わった。
そして気がついた。
温めボタンを押す時に『美味しくな〜れ♪』って気持ちを込めてボタンを押せば
これはもはや手料理と言っていいということに。
これを屁理屈と思うならそれは経験の差としか言いようがない。
いいか子どもたちよ
気持ちのない手料理よりも
心を込めたレンジでチンの方がよっぽど温もりがあるということを覚えといてほしい。
ということで
明日も気持ちを込めてお弁当を作ります。
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