生活や考え方を一変とさせられた長い長いコロナ騒動。
もう靴下を履く感覚くらいに当たり前になりつつあったマスクの着用。
そのマスク着用が今日からようやく緩和された。
締切ギリギリになったけどどんぐり屋としては初めての確定申告。
どんぐり屋初年度、少しではありますがしっかり納税してきました。
確定申告を提出するのと用があって博多と天神の方へ出たけどマスクを着用していない人をちらほら見た。
税務署でもワタシ以外にもマスクを着用していない人が。
やっと日常が戻ってきていることを実感。
マスクの効果がどうとかの話しは一旦置いといて
個人的にマスクのあの息苦しい感じがあまり好きじゃない。
そして大人でも息苦しく感じるマスクを子どもたちにさせることにも抵抗があった。
外が暖かくなってくると特に。
だからこのマスク着用の緩和がとても嬉しい。
小学校や保育園は今月いっぱいまでは着用して来月からは個人の判断らしい。
あと何と言っても
保育園についてマスクを忘れたことに気がついてとりあえず真っ白のマスクを保育園から借りたのに
『このマスクじゃイヤ』
ただでさえマスクを着用させるのに抵抗があるってのにこう言われてマスクだけを取りに帰る道中のワタシのやるせない気持ちともおさらば。
子どもたちよ
マスクを外してお友だちと顔を見合って生活する中で相手の表情から学ぶこともたくさんある。
そこには言葉以上に相手のことを考える大切な学びがたくさんある。
来月からは顔の見えるお友だちとまた改めてたのしい思い出をたくさん作りなさい。
マスクがない子どもたちの笑顔がたくさん溢れますように。
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