さてさて本日楽しみしていたどんぐり屋の日曜日営業。
日曜日は子ども連れの家族も多く秋月を歩いている印象だから
朝はいつもに増して気合いを入れて出発!
ところがところが
どんぐり屋に向かう途中に不足していたものの買い出しへ。
先週の日曜日は終盤バナナが無くなってしまって急遽のぼり旗を片付ける始末。
ここから学んで少しでも不足しそうなものは余裕を持って準備しておく。
今日はもう問題ない。
あとはどんぐり屋で楽しむだけだ。
そう思って店を出て車へ戻ると
『さっき車をぶつけられてましたよ!』
うちが止めていた車の隣の隣の方からこのご報告。
うちとこの方の間に止めた車がうちの車にぶつかったらしい。
ほう。
このタイミングですか。
我が家の車は3年以上前にワタシの自爆により左反面のドアがボコボコ。
『そこにぶつかってたらあわよくば一緒に修理できるかも…』
一瞬そんなことが頭をよぎったが、車の傷は全く無関係な場所。
正直、ワタシの自爆の傷から比べたらほんのかすり傷のようなもの。
一応店内放送で相手の運転手を呼び出してもらってお話しを。
そしてお互い後味が悪くないようにと結局警察を呼ぶことに。
車が多く通る駐車場。
ただでさえ大柄ヒゲ面で真っ先にワタシの方が悪いことをしたように疑われそうな見た目なのに、相手の方はものすごく悪く思ってくださりものすごく低姿勢。
ただ
相手の方が低姿勢になればなるほど、周りを通る車内から見えるワタシに向けての視線がチクチクする訳です。
相手の方は車をぶつけた立場で低姿勢になるのは分かる。
だからこそ相手の方はさぞかし不思議に思われたかと思うけど
周囲に向けて『円満に話をしている』をアピールするためにワタシも負けじと低姿勢。
ペコペコし合う両者の元へ警察到着。
警察が来た瞬間再度集まる周囲からの注目。
更に低姿勢を意識するワタシ。
『大変な事故でしたね!ご家族は誰もおケガはありませんか!?』
そう言いながらワタシが自爆したドアの傷を指差す警察。
その時誰も乗車していなかったこととそこの傷は無関係だと伝えたと同時に
傷はここですと指差すワタシ。
『えっ?』
な雰囲気な警察。
『ここ直さないのに、このすり傷は気にするのね』
な雰囲気な警察。
なんかぶつけられたワタシの方が申し訳なくなってくる状況。
結局警察立ち会いの現場検証が終了後
『お急ぎの中ご迷惑をおかけしてごめんなさい』
相手の方にそう言われて
『いえいえこちらこそです』
という訳の分からない返答でそそくさ退散。
結局どんぐり屋に着いたのは昼過ぎで楽しみにしていた日曜日営業は2時間ちょっとのんびりと働いただけだった。
車の方はあとは保険会社を通じての話になるらしい。
そのかすり傷を修理に出す時
『そこは気にするのね』ってまた思われるだろうな〜。
まあとりあず
こっちも相手も誰もケガがなくてなにより。
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