コロナとの戦い真っ最中の我が家。
1日中家の中に引きこもりながら、加湿と換気を繰り返す毎日。
とにかく無事に毎日を過ごすことに必死になっている。
そんな我が家に
『いい知らせ』と『悪い知らせ』が一気に飛び込んできた。
まずは『悪い知らせ』
今回のオミクロン株の潜伏期間は3日と言われていて、ワタシが発症した3日後につむぎが発症した。
そのつむぎが発症してから3日目が今日にあたる。
今日と明日を乗り越えればこの戦いに終わりが見えてくるように思っていた。
そんな勝負な3日目。
ツマが発熱。
やっぱり3日目にきたか…。
病院で検査してもらったところやはり陽性反応。
隔離や自宅療養といってもひとつ屋根の下でうつし合っている状況。
正直終わりの見えないこの戦いに焦りを感じていた。
そんな若干の絶望感を感じている中、月曜日から待っていた保健所からの電話がきた。
これが『いい知らせ』
明日改めて保健所とのやり取りになるらしいが、ワタシの隔離解除の電話。
コロナが発症してそれから10日後が隔離解除。
ワタシは今月の2日に発症したからこのまま順調にいけば明後日の12日に解除が決定。
解除日の前72時間症状が出てなければ普段通りの生活に戻れるらしい。
今のところ何もない。
ただ2点ほど心配事があり、コロナ陽性者専用ダイヤルと保健所に改めて連絡を取った。
ひとつ目は
『解除のタイミングでは体内からウイルスが完全に無くなっているのか』
これに関しては完全に無くなるタイミングが10日ということで、10日経って症状がない場合はウイルスは体内から無くなり人に感染させることはないらしい。
ふたつ目は
『時間差で家庭内感染がある場合、感染者から次は濃厚接触者にならないのか』
これに関しては家庭内感染の場合1度感染すれば免疫ができて再度感染することは考えられないから問題ないらしい。
この情報が1番安心した。
今回ツマが感染し、次はまたワタシかつむぎが感染する可能性があったら本当に終わりが見えないところだった。
この終わりが見えない戦いに少しだけ光が差し込んだ瞬間だった。
ツマはまだ熱はあるが酷くはなっていない状況。
このまま明日には熱が下がることを願う。
ワタシが熱でダウンしていた時に家や子どもたちのことをやってもらったから次はワタシの番。
安心してゆっくり休んで頑張ってくれ。
つむぎとワタシはこのまま順番に解除に向かうだろう。
ツマも熱が下がればあとは安静にするだけ。
問題はひかりときよいち。
我が家の小さい2人。
3日後あたりに発熱しないようにできる限りの環境は作って守る。
今のところ2人とも熱もなく元気。
ワタシが解除したら散歩にでも連れていこう。
今日はいよいよツマも外に出られなくなり食糧の買い出しに困っていたが、ワタシの母が玄関前まで食糧を届けてくれた。
助かった。
さあもう少し、もう少し。
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