ひかりは最近、保育園で突然シクシクと泣く事やおもらしをする回数が増えたらしい。
そして、『よく先生に甘えるようになった』と今日保育園で教えてもらった。
先生が言うには、これから赤ちゃんが産まれる家庭の子や、産まれて間もない家庭の子によく見られる行動らしい。
『これから赤ちゃんが産まれてくる事を察して、ひーちゃんなりに悩んでるんだと思います』(ひかりは保育園ではひーちゃん)
ひかりは今、小さな心と体で一生懸命現状を受け入れようとしている。
この先生からの話しを聞いて、ワタシなりに嬉しかった事が2点ある。
ひとつは、先生がひかりの細かい変化に気づいてくれてそれをお話してくれた事。
ムスメたちの通う保育園は、クラスに4人くらい先生がいて子どもたちを見てくれている。
そのおかげで、すごく細やかなところまで配慮が行き届いている印象がある。
今回のひかりへの対応もそう。
ツマもワタシも、またこの保育園への感謝と信頼が強くなった。
ふたつ目は、そんなひかりに対してツマとワタシの親としての気づきと対応。
『昨日は保育園を休んでご家族で過ごされていたので安心しました。ひーちゃんにとってもそっちの方が良かったと思います』
先生に言われたこの言葉が、ワタシたちがムスメたちに対し考え、行動した事は、今のムスメたちにとって必要な事だったんだと確信出来た。
昨日『姉妹の日』を作ったのは、何も間違っていなかった。
この話しを聞いて
「へ〜、そうなんですね」
と言った感想はひとつもなく
「やっぱりか!」
そう思う事が出来た。
自分たちの子育てや、ムスメたちへの向き合い方にまた自信が持てた。
ひかり
大丈夫、大丈夫。
家族が増える事の戸惑いはすぐに喜びに変わる。
ママを独り占め出来なくなる寂しさは家族皆んなで埋めてあげる。
だから大丈夫。
何かあっても直ぐに気づいてあげるから。
大丈夫。
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