今日はツマが朝から仕事があるから1日ワタシが子どもたちを見る日。
昨夜子どもたちに何をしたいか尋ねてみると…
『ピクニック！』
と。
ほう。
いいじゃないか。
やろうじゃないか。
こちとらちょうど体力の低下を自覚していたところ。
さあ子どもたちよ
思い切り体を動かそうじゃないか。
気温は高いけど少し曇り空で時々太陽が顔を見せるという天気。
いつもピクニックをしに行く公園は大人の足だと徒歩20分くらいで着くけど子どもたちと一緒だと小1時間はかかる。
だから晴天で直射日光をガンガン浴びるよりはこのくらいの天気がちょうどいい。
まずは朝食を食べさせ、その後はお弁当の準備。
とは言ってもピクニックに決定したのが昨日の夜だったから弁当用に何も買い物はしていない。
チャーハンを作ってそれをおにぎりにした後は願いを込めて冷蔵庫を開ける…
いでよ…
冷食！！！！
愛情を込めて湯せんおよび温めボタンを押させてもらいました。
こだわりの強いひかりからは『ひーちゃんのお弁当はマイメロちゃんにしてね』と。
弁当に水筒に子どもたちの着替えやタオルを持ってきよいちが乗ったベビーカーを押しながら小1時間歩くとワタシは公園に着く頃には結構汗だく。
気がつくと手に持ってました。
お弁当を食べてすぐに遊びに出たつむぎとひかりに対してのんびり最後までシートの上でゆっくりしていたきよいち。
蚊の洗礼を受ける。
その後は縄跳びをしたり
寝っ転がっておやつ食べたり
葉っぱのお面を作ったり
なんとも穏やかな時間が流れた。
皆んなニコニコと可愛かった。
ただひとつ寂しかったのが…
ここの公園には室内遊び場がある。
ここ3年くらいはコロナの影響で入室禁止になっていたり遊べても時間と人数制限がされて入ることができなかったり。
『中のおもちゃがある所で遊びたい！』
今日もつむぎがそう言い出した。
この公園に行くといつもつむぎはこう言ってきたけど3年以上は入れなかったから
つむぎは4歳でひかりも1歳の頃ぶりだしきよいちは初めての入室になる。
〈コロナ騒動も落ち着いたしもう通常通りに遊べるか…久しぶりだな〜〉
とか思いながら入室の受付をしようとすると
『未就学児のみになります。小学生からはもうここでは遊べません』
と。
えーーーーーーー。
ここはつむぎが幼い頃から連れてきていた場所。
そしてようやく少しずつ自分で出来る事が増え始めた4歳頃でコロナ騒動突入。
『大丈夫、落ち着いたらここでまた遊べる』
そう思っていたのに
コロナ騒動が落ち着いた今となってはもう入室不可。
この空白の3年で思い出の遊び場がひとつ減ってしまっていた。
なんか、もうここで遊ぶつむぎを見る事が出来ない現実をいきなり突きつけられてめちゃくちゃ寂しくなった。
そうか。
寂しかったけど今までつむぎを楽しませてくれてありがとうございました。
ひかりときよいちはまだお世話になると思いますのよろしくです。
悲しげな表情を見せるつむぎを連れてまた外遊びを。
しっかり公園で遊んだ後はまた小1時間かけて歩いて帰宅。
きよいちはベビーカーに座ったまま途中で夢の中へ行ってしまったけどつむぎもひかりも最後まで歩いてよく頑張った。
帰宅後はきよいちは布団に、つむぎとひかりをそのままお風呂に直行させ汗と疲れをサッパリと。
そしてお風呂から出ると2人とも夢の中へ。
パパも楽しいトレーニングになりました。
ありがとう！
また行こう！
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