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子育て

数字を覚えよう。

昨日の日記に書いた通り、小学校入学へむけて少しずつお勉強を始めたつむぎ。

入学へ向けて。つむぎの卒園式まであと10日。 結局おしゃべりは苦手で保育園では基本ほぼ無口のまま卒園しそうだけど、ワタシだって人見知りなところが...

以前から字の読み書きは既に家で勉強していて、だんだんと書けたり読めたりしていくのが面白いようで自主的に取り組む姿をよく見かけた。

ワタシの目から見てもどんどん上達していくのが分かった。

 

入学へ向けて、文字の読み書きは問題ないと思う。

ひらがなとカタカナは大体読み書きできている。

まだ多少間違えていたり書けない文字もあるけれど、そこは徐々に慣れる。

 

問題は数字ですよ、数字。

 

ワタシの経験上、数字に関しては慣れない。

ワタシは数学や数字が大の苦手。

文系まっしぐらで数字から逃げて生きてきた。

 

文字の読み書きだったり、言葉の使い方だったりは教えてもらって繰り返し学べば『なるほど』と慣れてきていた。

 

だが数字は違う。

 

ゆっくり優しく丁寧に教えてもらったところで、パッパラパーな訳です。

『じゃあ分かりやすく説明する』と言われても、やっぱりパッパラパーな訳です。

そんな状態だとどれだけ繰り返して学んでも、やっぱりパッパラパーな訳なんです。

 

つむぎにも同じ血が流れてた。

 

どうやら数字が苦手の様子。

たとえ6歳児が学ぶレベルの数字だとしても、そもそも苦手なくせに人に教えようなんてワタシには向いていないようで、どう言えば伝わるのかがまだ分からない。

 

例えば『16(じゅうろく)』

 

つむぎは『ろくじゅういち』と言い間違えやすい。

 

『違う違う。「いち」と「ろく」やったら「じゅうろく」で、「ろく」と「いち」の時が「ろくじゅういち」』

 

これで理解できればつむぎも苦労ないだろうワタシの説明に、つむぎはいつも『?』顔。

 

もっと上手に説明できたらな…

 

そう思っていたけれど、何もいい説明の仕方が思いつかない。

さて、つむぎにどうやって数字を覚えさせようか。

 

ワタシが言っていることは理解できていない。(ワタシの説明下手の為)

でも文字は書けるし読める。

できるようになってきたら楽しんで自主的に取り組んでくれる。

 

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

 

あっ!!

 

上手に説明はできなくても、ワタシはつむぎが自主的に取り組めそうなものを作ることはできる。

 

ということで、数字表作り。

 

更につむぎのやる気を出させるために、大好きなアンパンマン仕様に。

 

パパの教え方が下手ですまん。

これを見て、文字を読んで、自らで数字を習得してくれ。

 

早速コンビニで大きいサイズに印刷してプレゼント。

それいけ!つむぎちゃん!

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サノパパ
ご覧いただきありがとうございます。 福岡より、ツマとムスメとムスコとワタシの、毎日『予定通りではない』日常を綴っています。子育ての楽しさを共感していただけたら嬉しいです。 長女 : つむぎ 次女 : ひかり 長男 : きよいち - パパはタノシイ -
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